日本肝臓学会

日本肝臓学会は、肝臓学に関する研究の発表・連絡・知識の交換などにより、肝臓学に関する研究の進歩・普及を図り、学術の発展に貢献することを目指す団体です。
主な活動内容は、学術集会の開催、学術誌・学術図書の発行、研究・調査の推進、研究の奨励・研究業績の表彰、肝臓学に関する生涯学習の推進、肝臓専門医の育成、国内外の関連学術団体との連携・協力・助言、肝疾患の診断・治療に関する普及などです。一般の患者に対しては、B型肝炎に関する注意喚起などを行っています。
日本肝臓学会は1959年、国際肝臓研究会日本支部として設立されました。1965年に日本肝臓学会の設立が承認され、1968年日本医学会の分科会に加入。1986年に社団法人化し、2013年に一般社団法人へ移行しました。

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