日本感染症学会

日本感染症学会とは、感染症とその関連分野の研究・調査、感染症に関する情報・知識の発信・普及、感染症の予防・対策の実行・診療を行う専門的人材育成などを行うことで、社会と国民の健康増進に貢献することを目的とする団体です。東日本地方会、中日本地方会、西日本地方会の3つの地方会があります。
主な活動内容は、感染症に関する研究・調査、学術講演会の開催、学会誌の刊行、感染症関連情報の社会への発信・普及、関連学術団体との連携、感染症に関する教育・研修、専門医・認定研修施設の認定、業績の表彰などです。
1926年に設立された日本伝染病学会が日本感染症学会の前身で、1954年に社団法人日本伝染病学会に改称。1974年に現在の名称になり、2013年から一般社団法人に移行しています。

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