各県一医大構想

各県一医大構想とは、無医大学県の解消と、人口増加や医療需要の増加による医師不足の解消を目的として1973年に田中角栄内閣により経済社会計画に盛り込まれた構想で、当時医学部が存在しなかった15の県に医学部を作るという構想です。実際1973年から1979年の7年間で16校国立医科大学が新設されました。この構想の実現により1969年は医学部全体の定員が約4,040人だったものが、私立大学医学部も含めて8,280名となりました。その後、80年代には、医師の過剰が問題視され、定員を削減し7,695名の定員数までになりましたが、2009年には医学部の定員数の増員が決定しています。医学生が増える事と、6年後医師として働く人間も増える事になりますが、志を持った医師達が数字だけで多い少ないと目算される事だけで無く、本来問題としている事がうまくかみ合うように調整が進むことを待たれます。

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