薬師

薬師(くすし)とは、医師薬剤師を指す古語です。薬に携わっている者を指し、後の薬剤師の語源となった言葉です。 江戸時代以前の日本の医師は、漢方医学で治療を行っていました。漢方医学では症状だけでなく、体全体を診て治療を行います。体質や症状に合わせて、複数の生薬を組み合わせた薬を処方し、体全体の調子を整えて症状を改善する治療方法です。この場合の生薬とは、天然に存在している薬効成分を持つもので、植物由来・動物由来・菌由来・鉱物由来など、さまざまな種類があります。これらを煎じるなどして加工し、飲薬・貼薬として利用します。当時の日本の漢方薬の専門家は中国で発達した医薬学を学んだとされています。中国の書物を読める僧侶が薬師を兼任することもありました。

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