アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダとは、インド・スリランカで生まれた、約5000年以上の歴史を持つ、世界最古の伝統医学です。ギリシャ・アラビア医学、中国医学と並び、世界3大医学の1つに数えられており、中国の漢方と同様に、世界保健機構(WHO)から公式に承認されています。
アーユルヴェーダでは、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つに分類される「ドーシャ」というエネルギーが身体を構成しており、これらのバランスが乱れることで健康が損なわれると考えられています。
ドーシャのバランスを整える手段として食事療法が重視されていますが、その他にも、薬草を使った治療や老廃物を排出させるパンチャカルマという治療法が用いられます。

その他の一覧へ戻る

その他カテゴリ

用語集トップへ戻る

ページの先頭へ