欧化政策

欧化政策とは、1880年代に明治政府が採用した、日本の文化・制度・風習などを西洋化することで、日本が文明国であることを欧米諸国に示そうとした政策です。 アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの5カ国と日本の間で結ばれた「安政五カ国条約」など、欧米列強との不平等条約を改正するため、日本の文化を西洋化することで日本が国際法の適用対象国であることをアピールしました。 井上馨が中心になり、銀座の街並みをレンガ化するなどの施策を実施。特に象徴的なのが、1883(明治16)年に建設された鹿鳴館です。国際的な社交場・親善の場として、華族や政府高官、外交団を集め、夜会などの行事を盛んに行っていました。 文化面でも、歌舞伎を近代社会に近い内容に改変しようとする「演劇改良会」、ローマ字を推進する「羅馬字会」などが活動していました。 しかし、自由民権運動派や国粋主義者らの反発を受け、欧化政策は失敗に終わりました。

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