軍医予備員

軍医予備員とは、第二次世界大戦時における旧日本軍の軍医見習いのことです。 1937年から軍医不足が深刻化したため、開業医・勤務医を問わず軍医見習士官を大量に養成する「軍医予備員制度」ができました。軍医予備員制度では、あらかじめ軍医予備員を志願した45歳以下の医師は、教育招集を受けた際、すぐに衛生上等兵という高い階級が与えられました。志願した医師軍医見習士官として丁寧に扱われていたのに対し、軍医予備員を志願しなかった医師は二等兵として扱われ、衛生兵のまま戦地へ送られることもありました。中には軍隊を嫌って軍医予備員を志望しない医師もいましたが、軍隊内部での厳しい私的制裁や二等兵という最低待遇での扱いを嫌がり、多くの医師軍医予備員を志望しました。

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