結核病床

結核病床とは、結核の患者を入院させるための病床です。一般病床の必置施設のほか、機関換気設備、感染予防のための遮断施設、消毒施設などを設置する必要があります。
結核病床のほか、「一般病床」「精神病床」「療養病床」「感染症病床」の4つの病床区分があります。
また、結核症病床数は「基準病床数制度」により、都道府県において結核の予防などを行うために必要な数を、知事が定めることとなっています。

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