転職活動ステージ別

医師向け「転職ノウハウ」記事まとめ

「こんな職場、もう嫌だ!」となる前に読んでおきたい7本

明けましておめでとうございます。

新しい年の始まりに、これまでのご自身を振り返り将来について考えた先生もいらっしゃるのではないでしょうか。中には転職をしようと決めた、もしくは迷われている方もいることと存じます。

「エピロギ」ではサイトオープンから約3年半、様々な転職ノウハウ記事を掲載してきました。その中から、転職活動のタイミング別に、お役立ち情報を厳選してお届けします。転職活動を制するものは、転職、そして人生を制する。後悔しない人生を送るために、参考にしていただければ幸いです。

【準備】ここで働き続けてて大丈夫かな…と思ったら

転職は医師としてのキャリアや収入、人間関係に関わる一大イベント。できる限り失敗は避けたいものです。そこで転ばぬ先の杖として、まず初めに、医師の転職に多い「転職失敗の5つのパターン」をご紹介します。
▼転職活動前に知っておきたい! 「医師転職失敗パターン」5つ
https://epilogi.dr-10.com/articles/167/

ずっと医局に所属していたから、転職をしようと思ってみたものの何をしていいのかわからない。そんな先生もいらっしゃるのではないでしょうか。転職活動の入口、転職先の選び方についてご紹介します。
▼プロの転職コンサルタントが教える!医師転職テクニック集~準備編~
https://epilogi.dr-10.com/articles/493/

 

【登録】紹介会社、使ってみる?

大学医局を出て転職をされる医師の多くが登録するのが、紹介会社。でもいったい紹介会社って何? どの会社を選べばいいの? この人に任せて大丈夫? そんな不安の解決策をお教えします。
▼【転職エージェントガイドが語る】知っておきたい医師の人材紹介会社活用ノウハウ
第1回 医師の転職マーケットと人材紹介会社の活用について
平田剛士氏(転職エージェントガイド)
https://epilogi.dr-10.com/articles/1879/

 

【面接】いよいよ面接。でも、一体何を聞かれるの?

大学医局内にいる先生方にとって、人事異動は上席医師の“さじ加減”だったのではないでしょうか。一方、転職活動では、ご自身がどんな働き方をしたいのか。この転職によって何を手に入れたいのを明確にし、主体的に職場を選びとることになります。
どうせなら「ここで働きたい」と思う医療機関に採用されたいもの。「相思相愛」な転職実現のために重要なことは、医療機関の求める医師像と医師の希望がうまく折り合いがつくことです。院長や事務長は応募してきた医師にどんなことを望み、書類や面接で何を見ているのか。医療機関のホンネと、採用時のチェックポイントをお教えします。
▼“行きたい病院”に転職するために、押さえておきたい! 医療機関が医師の採用時にチェックする3つのポイント
https://epilogi.dr-10.com/articles/353/

売り手市場と言われる医師の転職においても「面接」は重大局面。時に条件交渉の場も兼ねるため、面接で待遇が変わってしまう、なんてこともあるんです。そこで、転職活動時に押さえておきたい、面接での心得をまとめました。
▼面接に不慣れな医師もこれで大丈夫! 医師のための面接対策ー転職成功のための5つの心得
https://epilogi.dr-10.com/articles/3262/

 

【契約】内定が出たら転職完了? その先に待つ落とし穴!

医師の場合、これまで業界の慣習的にしっかりと書面で雇用契約を締結することがあまり重視されてこなかったために、あいまいなままにしてしまった条件をめぐって、入職後に「言った、言わない」のトラブルになるということも珍しくありません。転職していざ働き出したら、「あれ? こんなはずではなかった……?」とならないために、契約はしっかり結びましょう。
▼転職前に押さえておきたい! 医師のための雇用契約締結時のチェックポイント
https://epilogi.dr-10.com/articles/2666/

 

【退局】医師の転職“最大”の難所、医局退局

広いようで意外と狭いのが医師の世界。せっかく新しい職場への就職が決まっても、退職時の立ち回りに失敗すると、強い引き留めにあったり、悪い噂を立てられたりして苦労することがあります。円満に退職するための「退職時にやってはいけないNG行動」をご紹介します。
▼立つ鳥跡を濁さず! 退職時にやってはいけないNG行動5つ
https://epilogi.dr-10.com/articles/240/

 

【参考】決断の時―キャリアの岐路で、医師はどう考え、どう選択したのか

最後に、代表的な医師の転職をエピソード形式でご紹介します。
登場する6人の医師たちは、「自身のキャリアに関する重要な局面」で、どのように考えどのように決断したのでしょう。
▼第1話 「このままでいいのか?」同僚医師の退職を機に考えた結果…
https://epilogi.dr-10.com/articles/2763/
▼第2話 いつまでも医師として、患者さんを助け続けたい
https://epilogi.dr-10.com/articles/2928/
▼第3話 教授選での敗退…。挫折を経て見えてきたもう一つの道
https://epilogi.dr-10.com/articles/3000/
▼第4話 実力を評価されない…。都会を離れた精神科医の新たな挑戦
https://epilogi.dr-10.com/articles/3063/
▼第5話 外来では患者の一部しかみえない…。「在宅」の道を探す医師の目に映った新しい可能性
https://epilogi.dr-10.com/articles/3311/

ここまで、編集部厳選の「エピロギ」転職ノウハウ記事を紹介してきました。
もちろん、より納得のいく働き方、キャリアを実現する方法は転職に限りません。今いる職場で、納得いく仕事をするためのノウハウやキャリアを積む方法、業務改善の参考情報も「エピロギ」では掲載中です。併せてお読みいただければ幸いです。

(文・エピロギ編集部)

 

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