2019年を振り返る、「エピロギ」記事ベストセレクション

今年も残すところあと1日となりました。振り返って、2019年は、医師の時間外労働の上限が年960時間(一部1,860時間)に決まり、「医師偏在対策」の具体的方針が発表されるなど、2018年に続き、医師の働き方やキャリア設計に関わる大きな出来事がありました。

2019年の締めくくりに、編集部おすすめ記事をご紹介します。読者の皆さまがこの先の「働き方」を考える際の参考にしていただければ幸いです。

科目別・医師のキャリアエッセイ

総合診療や予防医療、外科や救急など、「エピロギ」では2019年も様々な専門科の医師に、仕事の魅力やこれまでのキャリアについて寄稿いただきました。

「外科医」という仕事の魅力
山本健人氏[けいゆう先生](消化器外科医/京都大学大学院医学研究科)
https://epilogi.dr-10.com/articles/4600/
“けいゆう”先生でおなじみ山本健人氏に、外科医にしか味わえない仕事の面白さ、そして理想の医師を目指し実践されてきたキャリアプランニングについて寄稿いただきました。

私の目指す総合医
内山崇氏(福井厚生病院 救急・総合診療医/船医)
https://epilogi.dr-10.com/articles/3549/
総合医、救急医、船医として働きながら模索した、地域貢献や予防医療につながる「総合医」のあり方を内山崇氏に綴っていただきました。

中途半端な救急医
野田透氏(金沢大学附属病院 集中治療医/山岳医)
https://epilogi.dr-10.com/articles/4605/
地域に求められる「ERとICUの間の中途半端な立ち位置の救急医」を目指す野田透氏に、これまでの歩みをご紹介いただきます。

予防医療でキャリアを積む~“人間ドック科医”という生き方
岡田定氏(聖路加国際病院 人間ドック科 部長)
https://epilogi.dr-10.com/articles/4431/
少子高齢化や技術革新によって、今後ニーズの高まる「1次予防医療」。そこで行われる医療とは、医師の役割や仕事とはどのようなものか。聖路加国際病院の人間ドック科部長・岡田定氏に寄稿いただきました。

病棟小僧、音楽事務所の取締役に就く
複業のススメ~医師が“二足のわらじ”を履く方法

藤元流八郎氏(脳神経内科医/鳳優会理事長/PROFESSOR'S ROUNDオーナー/TRANSMITTER㈱取締役)
https://epilogi.dr-10.com/articles/3945/
在宅診療を開業後、白衣のセレクトショップを開き音楽事務所の取締役に就く一方、本業の在宅医療の分野でも医師の常駐する認知症カフェを開くなど、活動の幅を広げてきた藤元流八郎氏。そのご経験と、そのすべての活動の根底にある「理想の在宅医療」について、文章をお寄せいただきました。

 

挑戦する医師たち

病院や医療の抱える様々な課題に挑む医師達のインタビュー。その姿に大きな反響をいただきました

GoogleクラウドとAIを駆使した遠隔画像診断システムで、医療を変える
目指すのは、患者が医療情報を管理する「医療の民主化」

北村直幸氏(㈱エムネス代表取締役)
https://epilogi.dr-10.com/articles/4456/

クラウドファンディングは臨床研究の課題を解決するか
ぜん息の子どもと親を助けたい。「ネット寄付1,600万円」の舞台裏

勝沼俊雄氏(小児科医/東京慈恵会医科大学)
https://epilogi.dr-10.com/articles/3951/

“一山一家”な働きやすさで病院再建~
ちょんまげ院長が追う「日本一の病院」の夢

新村浩明氏(泌尿器科医/常磐病院 院長)
https://epilogi.dr-10.com/articles/3436/

 

医師の働き方やキャリアに影響を与える2019年3大トピック~「働き方改革」「医師偏在」「無給医」

2018年に続き、2019年も医師の働き方や今後のキャリアを左右する改革が進んだ一年でした。3大トピックから2019年を振り返ります。

■ 働き方改革
3月に発表された医師の時間外労働の上限規制「年960時間(一部1,860時間)」。現在、後継の検討会で実現のための詳細を詰めており、2020年の通常国会で医師法等の関連法案の改正が行われる予定です。

上限規制1,860時間 「医師の働き方改革に関する検討会」報告書を読み解く
https://epilogi.dr-10.com/articles/3634/

「医師の働き方改革」取り組み事例紹介
時間外労働100時間の産婦人科で、残業時間の半減を実現!

「チーム制」「時間外業務を発生させない仕組みづくり」「ICT活用」「タスク・シフティング」~明日から実践できる10の取り組み
柴田綾子氏(産婦人科医/淀川キリスト教病院 産婦人科 副医長)
https://epilogi.dr-10.com/articles/4590/

■ 医師偏在
是正・解消の目標年が2036年度に定まり、厚労省が再編検討が必要な公立・公的病院リストを公表するなど動きが活発化する医師の偏在対策。勤務医の働き方やキャリア設計への影響を読み解きます。

「医師偏在対策」の具体的方針と、医師の働き方・キャリアへの影響
https://epilogi.dr-10.com/articles/3836/

■ 無給医
2018年10月にNHKのニュース番組で取り上げられ、社会問題化した「無給医」問題。文部科学省が実態把握のための調査を行い、今年5月に結果を公表しました。

「無給医」が被る不利益、問題の違法性とは
https://epilogi.dr-10.com/articles/3493/

 

スキマ時間におすすめの記事7つ

最後に、ちょっとしたスキマ時間におすすめの記事を7本ご紹介します。

「医者は僕にとってのヒーローなんです」
現役医師の疑問を『コウノドリ』作者・鈴ノ木ユウ先生に聞いてみた

鈴ノ木ユウ氏(漫画家)
https://epilogi.dr-10.com/articles/4548/

イマドキ白衣は種類豊富!
現役医者芸人・しゅんしゅんクリニックPさんと、
白衣専門店でいろいろな白衣を調査してみた

しゅんしゅんクリニックP(お笑い芸人/医師)
https://epilogi.dr-10.com/articles/3508/

メディカルスタッフの医師の仕事って? どう集める?
東京オリンピックを支える医師の仕事&医療体制

https://epilogi.dr-10.com/articles/3930/

ホスピス・緩和ケアの歴史
https://epilogi.dr-10.com/articles/3455/

現役医師が選ぶ「好きな医療漫画」ランキング
https://epilogi.dr-10.com/articles/3913/

Dr.石原藤樹の「映画に医見!」
【第13回】 あん
過酷な運命に翻弄された1人の女性と、医療者の「罪」

https://epilogi.dr-10.com/articles/4618/

ニッポン病院食堂紀行
【第4回】沖縄・名護市|運天食堂

https://epilogi.dr-10.com/articles/4194/

「エピロギ」では、2020年も、読者の皆さまが、医師として、一人の人間として“納得のいく人生”を送るための情報発信を心がけて参ります。 引き続きのご愛読のほど、お願い申し上げます。

(文・エピロギ編集部)

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